何と言ったか/なぜそう言ったか あとで気付いたことだが、これは孔子の名言とされる以下の言葉とも共通点がありそうな気がする。 「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」 その背景にあるのは、常に目的を考える習慣があるかどうか・・・かもしれない。 サトシの日記 誰かに何か言われたとして、「相手が何と言ったか」よりも「相手がなぜそう言ったか」が重要なことが多い。形式を重んじる人は「相手が何と言ったか」に忠実に従おうとする傾向があるが、相手の意図を汲んで別の方法で(よりよい)解決策を提示して悪いはずがない。 これは形式主義と実質主義の差だ。 元の投稿を表示共有: クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook いいね 読み込み中… 関連